
担当する怪奇小説家にそういわれ訪れた「不思議屋」
そこは迷える魂に道を与える特別な場所であった。
昇栄出版の石田は担当する怪奇小説家、逢沢田博から一通の手紙を言付けられる。宛名には「一の沢めのう」という名前だけ。
住所を聞く石田に「場所はわからないが導かれる」と答える逢沢。深いオルガズムは人としての愛のレベルを体験できる―そんな意味深な言葉を投げられ、困惑しながらもさまよう石田の前に「不思議屋」の看板が…!?(以上帯より転載)
Hugコミックス。あとがき9P書き下ろし。
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